複合機は、コピー機やプリンター、スキャナなど単体の機器と違い、複数の機能を持っている分価格が高めだ。複合機を導入するときには、少しでも価格を安く、コストダウンに努めたい。
新品より価格を安く、といえばやはり中古の複合機だろう。メンテナンスと掃除をしっかりしてくれる複合機の専門店なら、性能も高くきれいな複合機を、新品に比べかなり安い価格で買うことができる。
あとは、複合機をリース契約すると価格が安く済む。リースとは、顧客に代わりリースする会社が複合機を購入して、それを一定期間顧客に貸し出すシステムである。数年にわたって複合機を利用するというならリースの方が、1年以下の場合はレンタルの方が価格的にお得なのだそうだ。会社で使用する複合機のような、大型のOA機器は価格がとても高いのでレンタルやリースで導入するのが一般的なのである。
あとは、消耗品やトナー代、保守メンテナンスの価格を考慮したい。カウンター保守にするか、コピーキット保守にするか、スポット保守にするか。どの保守も、購入する販売店、メーカー、複合機の機種によっても価格が違ってくる。保守は、導入する環境によって適しているものがそれぞれ違うので、価格と検討しながら考えなければならない。
今年の上半期、楽天市場で1番人気だったエプソンのColorio EP-803Aは価格が16,800円である。3位にランクインしたキヤノンのPIXUS MG6130は17,980円だ。だいたい家庭用複合機の価格は16,000円~18,000円の前後だと思われる。パソコンの普及に伴って普及した家庭用の複合機は、比較的価格が安いことが見てとれるだろう。
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